首都圏のオアシス菅生沼

2011年12月

茨城県坂東市と常総市に隣接する沼

菅生沼は首都圏でネイチャーウオッチが出来る 数少ない自然観察フィールド
コハクチョウやカモの餌となるマコモ等の水生植物が豊富にあり多数越冬する

コハクチョウは家族を単位とした群れで生活し春になるとユーラシア大陸の北極海沿岸の
繁殖地へと帰っていきます

今季一番の冷え込みの早朝霜柱を踏みしめ寒い中での撮影
夜明け前の沼は静かで幻想的でした

今まで目にしたことのない素晴らしい朝焼けと朝霧の光景に感動し早朝に
出てきた甲斐があり天候にも恵まれ大満足の撮影日和でした