世界文化遺産

茅葺の合掌造り民家が有名な白川郷。現在でも110棟余りの民家が
実際に生活を営んでいる荻町合掌集落は、合掌集落の規模としては
日本最大級で、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。

長瀬家

神田家

荻町合掌作り集落に入るとタイムスリップしたようです。
青空と紅葉、集落の建築文化の素晴しさに感激しました。

家の周りの雪囲い

お土産屋さん

「であい橋」から見た紅葉風景

明善寺

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和田家

塗物 恒久的な美しさを今に残す生活用具

黒光りする屋根裏の艶は何百年もの歳月と暮らの重みが見られます。

平成7年12月9日 ユネスコの世界遺産に登録されました。
天正元年(1573)以来、代々弥右衛門の名を継ぎながら
江戸時代には庄屋や番所役人を務めていました。

県重文・鐘楼門庫裡

2006年11月