假屋崎省吾の「蘭の世界」

花回廊

2002年にペルー共和国北部サンマルティン州の標高1600mの山岳地帯にある
川沿いの険しい崖の斜面で 米国人のマイケル・コーバック氏によって発見されました。
氏の名前に因んで「コバチー」と名付けられました。

「フラグミペディウム属」は「パフィオペディラム属」や日本でもお馴染みの「アツモリソウ」や
「クマガイソウ」と近縁の関係にあるそうです。

コバチーは過去100年で最も素晴らしい蘭の発見とされています。

日本初公開

パフィオペディラム ロスチャイルディアナム’T.K.エンペラー'

優良賞

レリア スーパービエンス’カワノ’

優秀賞

リカステ ショールヘブン’ヨウコズ デライト’

日本大賞

世界らん展日本大賞2010

東洋らん

トロフィー賞・その他

フラグミペディウム属コバチー

2009年2月14日〜2月22日

ウエディングドレス

見どころは手のひらほど大きくまん丸の花弁です、色も鮮やかで濃く唇弁にもボリュームがあります

美しい蘭と美しい人生を〜

世界22カ国から10万株の蘭が集まりました 今年で19回目となります
毎回 珍しい蘭に会えるのが楽しみです

白孔雀