逆さ富士が見事なオタトマリ沼　残念ながら山が霞んで見えませんでした。

利尻　礼文島は冬の寒さは厳しく野菜は育ちにくく田畑は見辺りませんでした。
夏は25度を超える事がないそうです。
訪ねた日も晴れていたのですがヤマセの風が強く5月でも最低気温2℃　最高気温７℃
と寒く北方の厳しい寒さを実感して来ました。
真冬は更に寒さも厳しく外出が困難になるそうです。

沓形岬

寝熊の岩

穏やかな海でした浅瀬でカモメが休憩中です。

２００８年５月

魚を追って来る鳥の群れ

樺太探検　間宮海峡を発見しその名前が今でも
世界地図にあります。

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澄海岬

お天気が良ければ利尻富士がこのように見えるそうです

船が利尻島に近づくと雲もとれ感激の一瞬でした。

寒い北の海 雲間から出る光が幻想的でした。

一度は立ってみたいさいはての地
　　　　　　　　宗谷岬

利尻礼文サロベツ国立公園

日本最北端の街　稚内港から船で1時間40分 秀峰の利尻富士を洋上に眺め
丘陵性の低い山には高山植物の数々が咲き誇っています。

礼文島は別名「花の島」と呼ばれ礼文林道には島に咲く殆どのが見られる花
の名所として人気があります。

今回の旅はオタトマリ沼から利尻富士の逆さ富士が目的でした。
逆さ富士は見られませんでしたが厳しい北の自然を充分堪能できました。

お花は時期的にも早かったようです。
今年は特に４月が温かで5月に入ってから低温が続き開花が1週間遅れた
そうです。
お花を見るには6月〜7月頃がいいようです。

獲れたてのホタテ　ウニ　昆布の新鮮な海産物をたっぷり味わって来ました。

仙法志御崎公園　　　　青く澄んだ海と絶景を眺望

奇岩・怪石が並ぶ仙法御崎公園

さいはての海に浮かぶ秀峰利尻富士　　残雪に朝日があたり素晴らしい眺めでした。
船上からの撮影