宮下町  日本武尊の山車

時の鐘  一日4回市民に時を知らせる

新富町1丁目  徳川家光の山車

国指定重要無形民俗文化財 

蔵造りの町並みに 江戸まさりの山車がゆく

2009年10月

豪華絢爛な山車が蔵の町並みを曳き廻されます、山車どうしが出会うと互いに向き合い
自分達の囃子を披露しあう「曳っかわせ」はまつりの醍醐味です。

蔵造りの建物が並ぶ一番街は 今の東京では見ることができない江戸時代の面影をとどめています
平成11年12月には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

川越市  猩々の山車

幸町   翁の山車

10月17・18日 各町会前 道端いっぱいに張られた曳き綱に沿って
晴れやかな祭り衣装の大人や子供が並び。
山車の正面では鳶頭の木遣りに続いて パチさばきもかろやかに江戸囃子が流れる

元町2丁目  山王の山車

志多町  弁慶の山車

元町1丁目  牛若丸の山車

ソーレーのかけ声に応じて車輪をきしませ ゆっくりと山車が動き出す。
見物人の歓声に包まれて 感動のドラマ小江戸祭礼絵巻の始まりです。

埼玉りそな銀行(川越支店)  国の登録有形文化財

六軒町  三番痩の山車

とくにライトアップされ浮かび上がった時の鐘や 蔵並みの一番街あたりは最大の見どころ
夜のとばりがおり無数の提灯で艶やかに彩られた山車が江戸囃子もにぎやかにいっせいに
曳きだします。

松江町1丁目  龍神の山車